品質について

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ルミエール佐々木2F
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品質詳細

1 素 材 2 メッキ処理 3 塗 料
錬鉄・鋳造鉄
鉄の原産国:日本
組成(不純物)
C 0.02%以下
S 0.35%以下
Mm 1.54%以下
P 0.009%以下
S 0.01%以下
Cu 0.14%以下
Ni 0.15%以下
Mo 0.08%以下
Nb 0.03%以下
全製品
溶融亜鉛メッキ処理(JIS H 8641)
厚み 100µm(平均)
亜鉛の付着量536g/㎡

国土交通大臣官房官庁営繕部監修
「建築工事共通仕様書」14章金属工事
14.2.3 鉄の亜鉛メッキ B種適合品

メッキ材料(三井金属製)
蒸留亜鉛I種
Zn 98.5%以上(JIS H2107)
Pb 1.3%以下
Fe 0.025%以下
Cd 0.4%以下
素地調整
JASS13 金属工事
2.2.(3)(ii)化成皮膜処理

<下塗り>JIS A 4704
二液性エポキシ系塗料(日本ペイント製)
塗装厚み 40µm以上
黒色・透明・ブロンズ色が標準
<上塗り>JIS A 4704
二液性ポリウレタン系塗料(日本ペイント製)
塗装厚み 30µm以上。
黒色・白色が標準。
特殊カラーは2~3色同時使用。

試験成績書

メッキ処理一貫工場

メッキは、製品の脱脂、メッキ材料の選定が重要項目です。酸とアルカリで製品を洗い、純度の高い亜鉛プールに浸漬させれば良いのです。言うのは簡単ですが、メッキのプールは非常にお金がかかります。まず、公害防止のための排水処理設備。メッキの排水は、猛毒を含みます。この排水を無害化するのが排水処理設備ですが、設備に1億円強かかります。プールに溶かしている亜鉛も、大型プールですのでおおよそ1千万かかります。さらに、亜鉛を溶融させ続けるには、24時間バーナーで加熱しておく必要があります。一度火を落とすと、再溶融に数日かかるのです。
当社は、1年に一回、メンテナンスのために年末年始に火を止めております。自社でメッキ工程を抱えるのは実に大変ですが、安心できる強度のメッキを追求するために、外注では特に純度が心配なので、自社でメッキしております。当社で出たメッキの上澄み、残滓ですが、業者に売れます。純度はかなり落ちると思いますが、程度の低いメッキに使われているようです。純度が心配、というのは当社の残滓のような純度の低い材料を使用する業者がいるから、また使っていてもわからないから、ということです。
なお、鋼材の選定で不純物が多い鋼材を選んでしまうと、亜鉛が付着しない、という事態が発生します。当社では、亜鉛塗料で補うなどという対策はしません。その材料を廃棄します。やはり塗料では、密着性に問題があると考えるからです。

メッキ強度

■ 溶融亜鉛メッキ試験成績書
■ 耐食性試験成績書
中性塩水噴霧試験(連続72時間噴霧)
試験片 亜鉛メッキ鋼板 100×150×3(mm)
試験方法 JIS H 8502 の7.1に準じて試験を行った。
試験結果 72時間噴霧後、赤さびの発生を認めない。

鋼材強度

■ 引張試験成績書
引張試験
試験片 亜鉛メッキ鋼板 10.4×7.89(mm) 試験室温度16℃
試験方法 標点距離25mm
試験結果 降伏点 299N/m㎡ 引張強さ 433N/m㎡ 伸び 39%
試験片 亜鉛メッキ鋼板 10.4×7.90(mm) 試験室温度16℃
試験方法 標点距離200mm
試験結果 降伏点 308N/m㎡ 引張強さ 423N/m㎡ 伸び 20%
■ 曲げ試験成績書
荷重試験
試験片 亜鉛メッキ鋼板 300×40×t7.95(mm) 試験室温23℃
試験方法 曲げジグ(支持点間距離 : 200mm、支持点半径 : 15mm)に載せ、この中心部に圧縮加重(押し金具内側半径 : 5mm)を加える。なお、たわみはダイヤルゲージにより測定する。
試験結果 1) 荷重 0.5kN たわみ 0.36mm
2) 荷重1.0kN たわみ 0.66mm
3) 荷重 1.5kN たわみ 0.94mm
4) 荷重 2.0kN たわみ 1.22mm
5) 荷重 2.0 kN たわみ 1.51mm
6) 荷重 2.5kN たわみ 1.79mm

塗膜表面強度

■ 促進耐侯試験
試験片 ロートアイアン試験片 100×40 t=8
試験方法 JIS K 5600-7-7 塗料一般試験方法 評価は、目視による外観検査で行なった。
試験条件 放射光源 キセノンアークランプ 7.5kW 水冷式
フィルターシステム 方法1
放射照度 100W/㎡(調節波長範囲300~400mm)
試験時間 100時間
積算放射度 36MJ/㎡
ブラック標準温度計の示度 65±2℃
湿潤サイクル 連続運転 湿潤時間18分
乾燥時間102分
(試験機:スーパーキセノンウェザーメーターSX75 スガ試験機(株))
試験結果 異常は認められない。
■ 塩水噴霧試験(72hr)
試験片 ロートアイアン試験片 100×40 t=8
試験方法 JIS K 5600-7-1 塗料一般試験方法 試験品には下半面の塗膜にカッターナイフの刃先で素地に達するように、交差する2本の対角線を引いた。評価は傷なし、傷ありそれぞれの部位について目視による外観検査を行なった。ただし、塗膜につけた傷の両側それぞれ3mmは観察の対象外とした。
試験時間 72時間
試験結果 傷なし部-塗膜のふくれが認められる。
傷あり部-塗膜のふくれが認められる。
■ 塗膜厚測定
顕微鏡断面測定
試験片 ロートアイアン試験片 100×40 t=8
試験方法 顕微鏡断面測定により膜厚測定を行なった。なお、測定点は任意の箇所1点とした。((株)エリクセン社製 ペイントボアラー518型使用)
試験結果 50μm
試験結果 傷なし部-塗膜のふくれが認められる。
傷あり部-塗膜のふくれが認められる。
■ 碁盤目試験
試験片 ロートアイアン試験片 100×40 t=8
試験方法 JIS K 5600-5-6(クロスカット法)塗料一般試験方法 カットの間隔:1mm。単一刃切込み工具使用。
試験結果 分類 2
■ 鉛筆引っかき試験
試験片 ロートアイアン試験片 100×40 t=8
試験方法 JIS K 5600-5-4 塗料一般試験方法 凝集試験(表面に、塗膜材質がとれた引っかききず又は破壊が、肉眼で認められる。)を生じなかったもっとも硬い鉛筆の硬度を鉛筆硬度とした。
使用鉛筆 (財)日本塗料検査協会検査済み、Uni,MITSUBISHI製。
試験結果 3H
■ 浸漬試験(耐水試験)
試験片 ロートアイアン試験片 100×40 t=8
試験方法 JIS K 5600-6-1 塗料一般試験方法 評価は目視による変色、ふくれ、はがれ等の外観検査とした。
試験液 脱イオン水、試験温度:23±2℃、浸漬時間:24時間
試験結果 異常は認められない。
■ 衝撃変形試験
試験片 ロートアイアン試験片 100×40 t=8
試験方法 JIS K 5600-5-3 塗料一般試験方法 評価は衝撃による変形で割れ、はがれができない最大高さとした。
撃ち型 半径6.35±0.03mm、受け台:平面
おもりの重量 500±0.5g
試験結果 50cm以上
■ 促進耐候試験複合サイクル試験
試験片 ロートアイアン塗装板
試験方法 1.1 促進耐候試験(キセノンアーク灯式)JISK5600-7-7:2008 塗料一般試験方法 - 第7部 : 塗膜の長期耐久性 - 第7節 : 促進耐候性及び促進耐候性(キセノンランプ法)に順じ行った。
1.2 複合サイクル試験 JISK5600-7-9:2006 塗料一般試験方法 - 第7部 : 塗膜の長期耐久性 - 第9節 : サイクル腐食試験方法-塩水噴霧/乾燥/湿潤に順じ行った。
試験条件1.1 1.1 促進耐候性(デイライトフィルタ)
装置:スーパーキセノンウェザーメーターSX75 スガ試験機
放射光源:キセノンアークランプ 7.5kW 水冷式
放射計:本体用受光器(EC)、放射照度計RAX34C スガ試験機
ブラックスタンダード温度:65±2℃
試験片ぬれサイクル: B [不連続運転 ぬれ時間18分 乾燥時間102分]
試験時間:1000時間
放射照度:100W/㎡ (調節波長範囲300~400nm)
放射露光量:360MJ/㎡
評価:目視による外観検査
試験条件1.2 装置:複合サイクル試験機 CYP-90LA スガ試験機
方法:付属書C(規定) サイクルA
サイクル試験条件
1) 塩水噴霧:35±1℃ 2時間
2) 乾燥:60±1℃ 20~30%RH 4時間
3) 湿潤:50±1℃ 95%RH以上 2時間
1サイクル8時間
サイクル回数:60回
スクラッチの有無:スクラッチは付けない。
評価:目視による外観評価
試験結果 1.1 変色が認められる。
1.2 端部に白さびの発生が認められる。

塗膜安全性

■ Pb(鉛)定性分析
試験片 塗料片(粉末)
試験方法 アーク発光分光分析 検出感度(1~10ppm)
試験結果 検出されず

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