ロートアイアンとデザインのコラム
本日、1月14日。日本の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
成人の日を過ぎ、寒さが一段と厳しくなる日本とは対照的に、私たちのフィリピン自社工場では、今まさに「最高の製作シーズン」を迎えています。
フィリピンの1月は、雨が少なく湿度が低い「乾季」にあたります。
実はこの「湿度の低さ」が、ロートアイアンの品質を左右する重要な鍵となります。特に防錆処理や繊細な塗装工程において、乾いた空気は塗料の密着性を高め、ムラのない美しい仕上がりを約束してくれるのです。
本日も、雲一つない青空の下、日本のお客様へお届けするアイアンスクリーンの塗装作業が、理想的な環境の中で着々と進められています。

工場内に一歩足を踏み入れれば、そこには外の爽やかな風を忘れさせるほどの熱気が溢れています。
1月中旬に入り、今月末の出荷に向けた製作がピークを迎えています。

フィリピンの職人の持ち味は、その卓越した「手先の器用さ」と「集中力」です。熟練職人から受け継いだ鍛造技術を駆使し、真っ赤に熱した鉄を叩いて、しなやかな唐草模様やラインを描き出していきます。

彼らにとって、自分たちが手掛けた製品が日本という遠い国の邸宅を彩ることは、大きな誇りです。
「この門扉の向こう側で、日本の家族が笑顔になるように」
そんな想いを込めながら、今日も一本一本の仕上がりまで、妥密なチェックが行われています。
今年、私たちのフィリピン工場はさらなる技術革新を目指しています。伝統的な手仕事の良さを守りつつ、より複雑なデザインに対応できる体制を整え、皆様の理想を形にする力を磨き続けてまいります。
常夏の太陽の下で鍛えられた、強く、美しく、温かなロートアイアン。
海を越えて皆様の元へ届くその日を、スタッフ一同、心より楽しみにしております♪
本物のロートアイアンをじっくりとご覧ください。
暮らしを彩るデザインを専任スタッフがご提案いたします。
※事前にご予約いただければ、スムーズなご案内が可能です。