さて、本日は弊社工場の食堂で食べる朝ごはんのご紹介からさせて頂きます♪
弊社の工場には食堂があるのですが、工場の朝は早く6時からやっています。
工場の食堂で朝ごはんを食べることができるのですが、ワーカーの本日の朝ごはんがこちらになります。
フィリピンのお魚は基本的に焼いていたり揚げていたり必ず火を通して食べるのが習慣です。
写真手前にあるお魚はTuyo(ツヨ)と呼ばれるフィリピン人の大好物です。日本でいうと、くさやのような臭いのある干し魚になります。
写真奥にあるお魚は、Daing na Bangus(ダイングナバンガス)というお魚でフィリピンでは朝食の定番料理です。フライドエッグと一緒に食べたり少しスパイシーな酸味のあるソースにつけて食べたりします。茄子はワーカーの家族が畑で収穫したもので食堂に提供してくれたのだそうです。醤油とチリソースにカラマンシーというフィリピンレモンと呼ばれる柑橘系の果物の汁を入れて食べるのだそうです。これらに、フライドライスを添えて食べるのがフィリピンの食習慣です。
こちらはロンガニーサと言って、フィリピン風の辛口ソーセージです。フィリピンのイロコス地方の名物ソーセージなのですが、独自の風味と多様なバリエーションが特徴です。地域によって甘味や辛味のバランスが異なり、多彩な味わいになっていて同じ味がないのがまた楽しみのひとつです。
これは、ロンガニーサを使ったオムレツです。フィリピンの定番朝食のひとつで、こちらもフィリピン人には大人気。フィリピン料理は、長い歴史の中で様々な文化が融合し、独自の食文化を築き上げてきました。その起源は非常に複雑で、一概にどこから生まれたと断言することは難しいですが、スペイン統治時代の影響や先住民の食文化などの影響を受けながら生まれた定番食なのでしょうね。
弊社の工場では、14日に毎年恒例のクリスマスパーティが開催されました♪
ビンゴゲームをやったり、年間を通して優秀だった社員が表彰される日です。
皆いい顔しています♪
弊社工場での1年間の最大の楽しみの1つがこのクリスマスパーティです。良く働き良く遊ぶ!ライフバランス大事ですね。
本物のロートアイアンをじっくりとご覧ください。
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