ロートアイアンとデザインのコラム

近年、住宅の防犯意識の高まりとともに、窓への防犯対策として注目されている「面格子」。弊社でもご依頼やお問合せが多くなっています。

面格子という言葉は聞き慣れているものの、その役割や種類、選び方など、詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。

今回は、面格子とは何か、その役割や選び方、そして面格子のデザインについていくつかご紹介したいと思います。

面格子を検討されている方はもちろん、住宅の防犯対策に興味がある方も、ぜひご高覧頂けたらと思います♪

面格子とは?

面格子とは、窓の外側に取り付けられる格子状の部材です。窓スクリーンとも言います。主に、窓からの侵入を防ぐことを目的としています。デザインも多様で、建物の外観を損なうことなく、防犯効果を高めることができます。特にロートアイアンの面格子は、装飾性が高く邸宅を美しく彩り強度も高いのでセキュリティにもばっちりです。

面格子の役割

面格子の主な役割は、以下の通りです。

防犯効果: 窓からの侵入を物理的に困難にし、泥棒の侵入を抑制します。

プライバシー保護: 外からの視線を遮り、プライバシーを守ります。

落下防止: 高層階などでは、人が誤って窓から転落するのを防ぎます。

外観のアクセント: デザイン性の高い面格子を選ぶことで、建物の外観を個性的に演出できます。

面格子の選び方

防犯性: 侵入されにくい構造か、頑丈な素材で作られているかなどを確認すると良いです。簡単に壊すことのできる素材ではなく、強度のあるものが良いです。鉄製は最も強度のある素材になります。

デザイン: 建物の外観との調和や、自身の好みのデザインを選ぶと良いです。ロートアイアンは、自由な造形が得意ですのでデザイン性はとても高いです。

機能性: 通風性、採光性など、必要な機能を大切にされると良いと思います。

価格: ご予算に合わせて、最適な製品を選ぶのが良いです

まとめ

面格子は、住宅の防犯性を高める上で非常に有効な手段です。様々な種類やデザインの面格子があるため、ご自身の住宅に合った最適な製品を選ぶことが大切です。

この記事が、面格子の選び方の参考になれば幸いです♪

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製品紹介【面格子】