エンゼルスの大谷翔平投手が、大リーグのア・リーグ最優秀選手(MVP)を受賞しましたね~!!!日本人ではイチロー氏以来2人目の快挙です。しかも、満票受賞だそうで、誰もが納得のMVPを受賞し素晴らしいのひとことです。
日本人として誇りに思い嬉しいですし、大谷選手のメジャーでの活躍が世の中に大きな影響があり希望や明るさを提供してくれていると思うとさらに応援したくなりました。さらに上を目指して頑張って欲しいですね!!
さて、本日のテーマは「パーテーション/スクリーン/パネル/間仕切り」とは?を考えてみました。我々もこの違いをはっきりと認識できていないので整理してみました。
まず、パーテーション。
パーテーションは日本語では「間仕切り」という意味で使われることが多いようです。
建築物や空間を仕切るものの呼称となっています。
弊社製品ですと、上の写真のように集合住宅の各部屋の空間の仕切りに作ったものをいいます。
スクリーンは、建築用語では視覚を遮る目的の間仕切りの役目を持つものを意味しています。
弊社の製品ですと、上の写真のように外からの視線がスクリーンによって遮断されるものがスクリーンです。
パネルは、板状のもので壁板や窓板などにはめ込む1枚板のことを意味します。
弊社の製品ですと、上の写真のように壁にはめ込んだ白い製品がパネルとなります。
間仕切りは、パーテーションとスクリーンを総称した言葉なのだと思います。
ここからがまたややこしいのですが、世の中には「パーテーションスクリーン」とか「スクリーンパネル」と2語が使われた言葉もあります。
他の言葉について考えてみると、同じものでも、人によって呼び名が違うものってありますよね。例えば、「定規」を「ものさし」と呼ぶ人もいるし、「電卓」を「計算機」と呼ぶ人もいるわけです。どちらが正しいかというと、どちらも正しいしただ呼び名が複数あるのです。
他言語を考えてみても、お菓子のクッキーはイギリスでは「ビスケット」アメリカでは「クッキー」・・・。
結論を申しますと、いくら考えてもはっきりしないということです(笑)。曖昧模糊(あいまいもこ)としておりますのでそのままに整理するのはやめておきます(笑)。
皆様、良い週末をお過ごし下さい♪
製品紹介>スクリーン/パネル/パーテーション
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