お盆休みが終わり、弊社は本日から営業開始です。
皆様はお盆休みをどのように過ごされましたか?
去年のお盆休みは、後半雨が続き緊急事態宣言下ということもあり自宅で過ごした人が多かったのではないでしょうか。今年はコロナ感染者数が増えているとはいえ、行動制限がないので帰省ラッシュで渋滞もあるみたいですね。
田舎で過ごしたり、家族旅行したり、海水浴やプール・山や高原にお出かけになったり少しでもお盆休みを満喫された方が増えたと思うと嬉しいですね。。活気を感じる事に喜びを感じます(涙)
さて、本日は工場の休憩時間からお届けします。
弊社工場にある食堂でのワーカーの食事風景です♪ 楽しそうですね♪♪
今、弊社工場のあるフィリピンでは感染率は低く日本に比べるとだいぶ落ち着いた生活をしています。
仲間と向かいあって食事するのも、コロナ禍に制限があったからこそ改めて楽しくリフレッシュできる時間に感じるようです。
美味しいものを食べたり、気分転換できたり、仲間と笑いのある会話をしたりしてランチの時間が充実すると、午後の仕事が気持ちの上でより有意義に過ごすことができますよね。
一日は、誰しも平等に24時間あるわけですが、無駄な時間、有意義な時間、時間の使い方は人それぞれです。
なるべく有意義な時間にして過ごすことができるほうが良いですよね。
皆様も経験されたことがあると思いますが、集中しているときいつもの何倍も作業効率が良かったり、予想以上の成果が出せたりします。集中力の高い時間を増やすことで通常より多くの仕事量をこなすことができ、無駄に長時間働かずに仕事を終えることができます。
人間はロボットのように常に一定の作業を続けているわけではなく、集中する時もあれば疲れたりモチベーションが下がったりして作業の量も質も上下します。
休憩したりリフレッシュする時間を設け脳をリセットすることで集中できる短時間をつくるほうがより効率的に時間を使うことができます。
休憩時間にいかに自分をリセットできるか。これによって午後の仕事の量も質も変わってくるのです。
だらだらと仕事をし残業になってしまうより、サクサクと仕事をこなし定時で終えるほうがその後の家族と過ごす時間、飲みに行く時間、趣味に費やす時間など自分の時間を増やすことができ一石二鳥なのですよね。
弊社工場には、仕事前の休憩(朝食を工場の食堂で食べる社員もいます)、お昼休憩、午後のメリエンダという休憩時間があります。
社員各々、昼寝をする人もいれば、ダーツをする人、お散歩をする人、ストレッチをする人、飲食する人、それぞれ自由に時間を使っています。この時間が社員にとってはとても大切な時間であると感じています。弊社工場の職人は大変な作業を毎日こなしているので思いっきりリフレッシュして欲しいです。
工場で丁寧に手をかけて製作してくれる職人がいるからこそ、高品質な製品を販売することができ、お客様に喜んで頂ける。この人間らしい仕事の価値をもっと高めていけるよう勤めていきたいと思います♪
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