ロートアイアンとデザインのコラム

♪♪嬉しいお知らせ♪♪～お客様の声～

本日、弊社にとってとても喜ばしい話がありました♪

弊社のロートアイアン事業は、2004年9月に設立し今年で18年目になるのですが設立した年にご注文頂いたお客様から注文依頼を頂きました。

それだけでも嬉しい事なのですが、現在も問題なく使用できておりとても気に入っているとのお言葉を頂きました。社員皆で共有し喜んでおります。

こちらからも御礼申し上げましたが、メーカーにとって、18年目でも問題なく喜んでご使用していただいているという・・・これ以上に嬉しい事はないです。写真も送ってくださり、感無量です（涙）。

お客様の声は、我々の力になりますね。今後とも、こういう吉報を頂けるよう益々心を込めて良い仕事をしていこうと思いました！本当に、いつもありがとうございます。

美しいデザインのある街ー白金エリアー

さて美しいデザインのある街シリーズ。今回は白金エリアです。

 

白金エリアの特徴

①立地の良さ

白金エリアの最寄りは、東京メトロ南北線・都営三田線「白金台」駅、「白金高輪」駅です。地下鉄以外にも、バス路線も充実しています。

白金エリアは、北に麻布、南東に高輪、西に恵比寿や目黒が隣接しており都内どこへ行くにも大変便利な街です。

②由緒のある街～歴史的建造物が多い～

白金・白金台というと「シロガネーゼ」という言葉を思い浮かべる人もいるとおもいますが、白金（しろがね）と読むのではなく本当は「しろかね」と読むという事を知っていましたか？私は、弊社お客様からお聞きし不勉強な自分に汗をかきました(;’∀’)。

その名の由来が、大量の銀（しろかね）を持っていた柳下上総介という豪族が室町時代に開墾し、白金村ができたことがはじまりだそうで、この柳下氏の子孫は幕末まで白金台町の名主として続いたそうです。

歴史をさかのぼると江戸時代の白金は、武家屋敷や寺院、町家や茶畑などが混在する土地でしたが、明治末期頃から、かつての武家屋敷を財界人の邸宅として利用され、豊かな住宅地となり現在の白金となったそうです。

白金に住むだけでも良いご縁に恵まれそうな由緒のある街です。歴史的な建造物も多く建物を見るために散策するのも楽しいです。「ゆかしの杜」にある郷土歴史館の建物は圧巻です。ゴシック調の外観が印象的で、隣接する東京大学医科学研究所と対になっています。

 

また、南に位置する「東京都庭園美術館」はかつて朝香宮家（あさかのみやけ）の豪邸でした。

建物全体が、アール・デコ様式で作られておりとても素敵な建物です。

 

③白金台は都内有数の緑地帯

白金台は、都内でも有数の緑地帯となっており「東京都庭園美術館」だけでなく広大な土地に「国立科学博物館附属自然教育園」があります。

子供の教育環境としても大変恵まれています。

 

④歴史のある教育施設が集まっている

教育施設が集まっているのも特徴で、特にキリスト教の教えを教育理念とする明治学院や聖心女子学院など古くからの名門ミッションスクールが多くアカデミックな雰囲気があります。

 

 

白金の落ち着いた雰囲気と、凛とした街並みはここにしかない豊かさを感じます。ゆっくりカフェで美味しいコーヒーを飲みながらくつろいだり・・・

理想の暮らしができそうな街です。

 

 

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