さて、本日の弊社自社工場の現場です。
門扉のデザインパーツを製作し、ひとつひとつ仕上げて
門扉のデザインパーツをセッティングです。
これらを溶接すると・・・・
デザインが出来上がってきました♪
丁寧に作業しながら製作しています。
弊社工場で働いている職人は皆、ロートアイアンが大好きです。
弊社社長が、検品に厳しいのでジャパニーズスタンダードはシビアだ!と現場の声があがる一方で、そのシビアな基準を守り製作している事が自信につながっているようです。
それぞれの作業を見ていても、丁寧に細やかなところにも配慮しながら製作してくれています。余談で、こんな細かいところまでこっちの人なら気づかないよ(笑)と。
日本の製品を製作しているから、気付けるようになったようです。文化や感性の違いがあっても、ロートアイアンの製作において品質を究めていく社長の姿勢には共感しているそうです。
弊社では、現場で納品し施工が終わるたびに工場へリアルタイムに写真や動画を見せて報告しています。
この報告が製造現場ではドキドキなのだそうで毎回工場のマネージャーは緊張するそうです。
自社工場をもつ弊社では、製作現場でも納品完了後の製品についても共有できているので、反省や改善が行えすぐに実行できるメリットがあります。
大型キャノピーの製作も終盤を迎えています。こちらの製品の製作は大変です・・・。溶接もバリ取りもとても手間がかかってきそうです。
こんな大変な製品でもやりがいを持って製作してくれています。
職人に共通しているのは、やはりロートアイアンに愛情を持っているところです。
女性職人の1人が、「ロートアイアンは素敵だし、完成すると綺麗だなあといつも感じる」
と言っていました。それが、続けている理由だそうです。
自分で製作に携わった製品が好きだと言えるって素敵な事ですよね♪
弊社工場は、活気がありとても良い雰囲気です♪
本物のロートアイアンをじっくりとご覧ください。
暮らしを彩るデザインを専任スタッフがご提案いたします。
※事前にご予約いただければ、スムーズなご案内が可能です。